種のヒミツ

希少な純国産マスタード作りに挑戦

マスタードの主原料をご存知ですか?

「カラシナ」という植物の種です。

現在日本に流通しているマスタードのほとんどは、海外産のカラシナの種で製造されています。

しかしカラシナは身近な植物。私たちは手探りながら、カラシナの種の栽培を始めました。

食べれば食べるほど耕作放棄地が減るマスタードへ

カラシナはアブラナ科の植物で、見た目は皆さんがイメージする「菜の花」にそっくりです。

農薬がなくても育つ丈夫な植物で、春になると黄色い花が咲き、見る人を楽しませます。

この特徴を活かし、私たちは地域で使われなくなった畑を活用してカラシナを栽培しています。

将来的には地域の方々にもカラシナを栽培していただき、美しい農村を維持する役割も担いたいと考えています。

手作業で手間ひまかけてコツコツと

ほとんど手間がかからないカラシナですが、収穫だけはちょっと大変。

刈り取りを終えた後に天日干しをして、サヤから種を取り出します。そしてゴミなどを取り除き、やっと収穫が終わります。

種は小さいため地道な作業ですが、手作業でコツコツと行っています。